Posted on 2015年12月27日

ダイエット本に載っているオルリガルとご飯との関係 

ダイエット本ではさまざまな痩せるための方法が掲載されていますが、その中でも魅力的なのがオルリガルを含めたダイエットに効果がある薬です。これは正式には肥満症に対して処方される薬であり、臨床試験でも効果が実証されているものです。
オルリガルは、もともとはアメリカで開発された肥満症の薬であるゼニカルのジェネリック医薬品であり、主成分にはオーリスタットが含まれています。このオーリスタットは、消化酵素を阻害することで、食事による脂肪分の吸収を抑えることが可能で、摂取した脂肪のうち約3割を身体に取り込まずに排出してしまう働きがあります。このため、脂の吸収を抑えることから体重増加を抑制することができ、食事制限と合わせることで体重を減らすことができる仕組みとなっています。
オルリガルを購入するにはダイエット本やインターネットなどにある個人輸入の業者を通じて購入することになります。オルリガルは日本では承認されていない薬ですが、効能としては食欲を抑えたり、中枢神経系に作用しない肥満治療薬であるため個人輸入で制限される数量制限などの基準がゆるやかであるというメリットがあります。
一方でオルリガルの作用としては脂肪の吸収を抑えるため、ご飯など穀物類を摂取した場合には効果がないので注意が必要です。あくまでもオルリガルは脂肪の吸収を抑えるための薬と理解する必要があり、ご飯など穀物類は別に考える必要があります。このため、脂肪分の少ないご飯を多く食べるといった習慣の人にはダイエット効果は見込めませんが、日頃から肉食や脂っこいご飯を食べている場合には脂肪の吸収を3割程度カットできるので体重増加を抑える効果が期待できます。